服装規定

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アールミュージックの撮影現場でバイトしたい、という若者との面接で、最後に”何か質問は?”と聞くと、よく出てくるのが”服装について何か決まりはありますか?”というもの
特に決まりはないけど、強いて言えば”走れる靴”と”汚れても気にならない黒っぽい服”かな
急いでこれを◯◯に持って行って!5分以内に弁当とお茶買ってきて!
というのはよくあること
そら、ハイヒールでは仕事になりません
一方の”黒っぽい服”
これは、公演中でもステージに出ていったりすることもあるので、なるべく目立たないように、という配慮から

もう10年ぐらい前の、ある夏の日の現場にて
その日は野外のイベントの撮影(しかも結構長時間)
ある女性のバイトちゃんの服装に、全員呆気にとられてぽっかーん
帽子を被ってきたのは、もちろんOK
が、問題はその帽子!
ハリウッドの女優さんが、南仏のバカンスで被るような…という形容詞しか思いつかないような
つばがめちゃ広くて、肩幅を超える大きさ
ま、ご本人は背も高く、目鼻もハッキリとした派手なお顔
似合ってると言えば似合ってるけど…
現場にそれ!?と、全員が心の中でつぶやきましたとさ

ところも時代も変わって、現在のうちの地元の中学校
あの頃とは違って、夏の暑さが殺人的なことになってきてます
猛暑の上に、”酷暑”という言葉ができたぐらい
なのに、校則では登下校時の帽子を禁止してると聞いてビックリ!
被るべしという校則なら分かるが、被るなって?なんで?
そういえばあの頃は、熱中症という言葉もなかった気がする(日射病って言うてたな)

そらまぁ、肩幅より広い帽子を被ってこられたら、先生もぽっかーんやけど
今どきそんな子おらんやろ
“下校中の中学生が、熱中症で病院搬送”そんなニュースが出てくる前に、服装規定が見直されることを祈ってます

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