前回のコラムについて、まずは訂正。
「雨が降ったらずぶ濡れ…云々」というのは間違いで、会場の幕張メッセは屋内の会場でした。
ただ、「1日中フラフラになるまでライブ漬け」は正解です。
行ったのかって?


行きました〜!

巨大な倉庫のような会場内に、ステージが2つ。その間に巨大なスクリーン。
右の写真は、上手側のステージ(右側ArchEnemy演奏中)とスクリーンです。
幕張見聞 それはもう凄いヒト…
某浜崎女史や某Jニーズのコンサートではあり得んぐらいの男密度+皮革製品 着用率。
なんせ、出てくるのはハードロック、ヘヴィメタルばっかり。外人率が高いのはまだ分かるとして。 おばちゃん率が意外に多いのが不思議。
でも考えてみればこの日のヘッドライナーJudasPriestはデビュー35周年とか。
当時は可愛らしいお嬢さんだったあの人も、今では下っ腹が見事に発達された立派なおばちゃん…
こちらも立派に”おデブちん”になったハルフォード様に黄色い声援を送っておられました。
「声、全然出てないやん」とは思いましたが、そこは御歳を考えれば…
あのカッコして、1時間半のステージこなしただけでもたいしたもんだ。

で、大阪から来たおっさんですが。
当初「観たいバンドが5つもある〜」と喜んでいたものの。
1つめのLoudnessが終わった時点でボロボロ…
「あと4バンド…? 無理っ!」
というわけで、PAブースを見て回ったり、会場内のカメラマンを順番にチェックしたりして、一応「遊びだけで来たんちゃうで。お勉強もしてまっせ〜」

ライブやその他の感想・見聞録はまたいずれ。
(ここに書くには、少々マニアック過ぎるねん…)

ライブ後は一緒に行った高校時代のバンド仲間(昔はそれこそロブ・ハルフォードばりのハイトーンVocalistだった彼も、今では発毛剤のお世話に…)と、バーで打上げ+晩ご飯。
お店にあったギターを借りて、"SmokeOnTheWater"を2人で演奏したとこまでは、まぁOK。
その後の"愛の讃歌"は余計やったね…

幕張見聞
その晩は彼の自宅に泊めてもらい、翌朝はお約束の筋肉痛と"おカマちゃん声"。
そして大好きな新幹線で大阪へ。
新大阪にはこれまた大好きな500系。 思わず携帯で1枚。


ほんと楽しい1人慰安旅行でした。
(結局遊びやん…)

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